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2017-08-23
子どもが数をわかるとは
 子どもが1年生になって、算数が理解できないということがたまに見受けられます。どうしてこのようなことが起こるのでしょうか?
 昔から、成長に従って「数」は理解できるようになる。と信じられています。
 時代も大きく変化して、子どもの環境も大きく変わってきています。このような、何でもボタン1つで操作できる時代に「考える」ということは大変重要なことです。

 「数」は教えても教えられないものだということを知っていただきたいのです。

 例えば、5歳児に「今何歳」と聞いて、「5歳」と答えたら、両手を使って2と3をつくり「これだけかな?」と聞くと、少し間があって「うん」と答えることがあります。

 これは、その子が指の数を数えているからです。
 子どもは「5」は手を広げた数と、思い込んでいます。発達段階にあるからですが、中には、この5が「2」と「3」でも「5」ということが理解できない子がいます。

 このような子どもに市販のドリルを与えて、教えても理解できるようにはなりません。

 「数の構成」は「6」についても「7」・「8」・「9」についても頭の中で自由に操作できるようになっていなければ、計算ができないのです。


 「数の構成」を理解できるようにするには、ゲームが最適です。

 ゲームには「数の構成」を目的にしたものから「考える」ことを理解させる目的のゲームなどがあります。

 楽しく遊びながら、身につけていくことができるのです。さらに「自律性」も身につけていきます。

 一度身についた「自律性」は子どもの頭の中で継続され、生涯役に立つものです。





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