パラリンピック最終日の2021年9月5日(日)。代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。
コロナ禍で会場で実施される大会がほとんどなくなってしまった昨年と今年。感染対策を万全にして実施されました。
大会の特徴は、実力レベルごとに部門分けされているという点です。
申込時に解く共通問題の得点(基準点)をもとに実力ごとに部門分けがなされ、レベルの高い順にAクラスからEクラスまで5部門。各クラスとも約5割の入賞枠があり、誰もが頑張れば活躍できるという環境が整えられた新しい試みでした。
全体で17団体250名の参加者(当教室からは29名が参加)が集まり、腕を競い合いました。
緊張感と高揚感。オンラインでは味わえないその場の雰囲気。
子どもたちの学びや経験の場が失われる中で、短時間集中で濃い時間を過ごすことができました。
トロフィーや楯を貰えた子たちの笑顔からは厳しい環境を振り払うほどのパワーが感じられました。
入賞した子、悔しい思いができた子、生の気持ちを存分に感じて次に進んでいきましょう(*^^*)
※成績は塾生専用ページに掲載しています。
※参加選手のランキング証は各教室でお渡しします。