2026-07-10

耳で聞いて考える「読上算」
 

当教室では、毎回の授業で約10分間、「読上算」を行っています。使用している教材は「天才になれ〜る読上算」。音声ペンで数字が読み上げられ、子どもたちは耳で聞いた数字を暗算やそろばんで計算していきます。

毎回、音声ペンを操作する「リーダー」を子どもたちの中から一人決めていますが、このリーダーが大人気です!
「今日は私がやりたい!」「次は僕の番!」と、じゃんけんで決めたり、こっそりホワイトボードに次回の予約を書いたりと、子どもたちの微笑ましい光景が毎回見られます。授業の中でも特に楽しみにしている時間の一つです。


普段の学習では、プリント学習やフラッシュ暗算など、目から情報を取り入れる練習が中心になります。一方、読上算は「耳で聞き、頭の中で計算し、答えを導き出す」という、耳からの情報処理能力を鍛えることができます。


耳で聞いた内容を正確に記憶し、集中して最後まで聞き取る力は、学校で先生の話を聞く力や、学習内容を理解する力にもつながります。また、集中力・記憶力・判断力・情報処理能力を高める効果も期待でき、算数だけでなく様々な学習や日常生活にも役立つ力を育てます。


問題のレベルに応じて、簡単なものは暗算で、難しいものはそろばんを使って計算します。そのため、暗算力と珠算力の両方をバランスよく伸ばすことができます。


「目で見る力」と「耳で聞く力」の両方を鍛えることで、より柔軟な思考力と高い集中力が身につきます。楽しみながら取り組める読上算は、子どもたちの可能性を大きく広げる学習の一つです。


当教室では、「できた!」「楽しい!」という気持ちを大切にしながら、一人ひとりの力を着実に伸ばしていける授業づくりを心がけています。



 








ページトップへ戻る