2021年9月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第405回)の合格者が発表されました。
など、夏休みを経た今回の検定でも結果を出してくれました。
合格した皆さん、おめでとう(*^▽^*)
秋は大会もたくさんあります。大会で磨いた技術は検定にも活かせます。挑戦をチャンスを捉えて貪欲に上達していきましょう!
詳しい成績は「塾生専用ページ」で確認してください。
各自の得点表は、各教室で配布します。
【石川塾 教室ブログ】
昨年は中止となってしまった本大会ですが、今年は通信制にて期間を定めて行われました。
この大会は学年ごとに細かく部門が分かれているのが特徴です。(※小2以下・中学・高校一般は同じ部門)
関東各地から合計822名の選手が参加した大会において、以下の成績を収めることができました。
<小学2年生以下の部>
団体総合競技 : 第4位
入賞3名
<小学4年生の部>
団体総合競技 : 第6位
入賞4名
<小学5年生の部>
団体総合競技 : 第8位
<小学6年生の部>
入賞1名
個人総合競技は決勝タイムも全体の1位を取っての優勝!
団体総合競技は、団体(1部門3名以上)を組むことができた部門すべてで入賞(関東全体でベスト10入り)することができました。
活躍した皆さん、おめでとう!
関東大会で入賞するのは簡単なことではありませんが、頑張った成果が結果として表れたり、結果を経て悔しがったりできるのは替えがたい経験です。
成績詳細は次号の塾だよりと一緒に教室でお配りします。
※入賞者への賞品は10月中旬以降にお渡しできる予定となっています。
楽しみにしていてください(*^^)v
パラリンピック最終日の2021年9月5日(日)。代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。
コロナ禍で会場で実施される大会がほとんどなくなってしまった昨年と今年。感染対策を万全にして実施されました。
大会の特徴は、実力レベルごとに部門分けされているという点です。
申込時に解く共通問題の得点(基準点)をもとに実力ごとに部門分けがなされ、レベルの高い順にAクラスからEクラスまで5部門。各クラスとも約5割の入賞枠があり、誰もが頑張れば活躍できるという環境が整えられた新しい試みでした。
全体で17団体250名の参加者(当教室からは29名が参加)が集まり、腕を競い合いました。
緊張感と高揚感。オンラインでは味わえないその場の雰囲気。
子どもたちの学びや経験の場が失われる中で、短時間集中で濃い時間を過ごすことができました。
トロフィーや楯を貰えた子たちの笑顔からは厳しい環境を振り払うほどのパワーが感じられました。
入賞した子、悔しい思いができた子、生の気持ちを存分に感じて次に進んでいきましょう(*^^*)
※成績は塾生専用ページに掲載しています。
※参加選手のランキング証は各教室でお渡しします。
7月11日(日)に行われた東京珠算選手権大会の結果が発表されました。本大会は通信制で実施されましたが、当教室では有志教場(5教室)と合同で会場にて競技を行いました。
※詳細は「塾生専用ページ」の添付ファイルをご覧ください。【個人総合】<小学4年以下の部>
【団体総合】<小学4年以下の部>
<小学生の部>
当教室からは合わせて15名の子たちが個人総合競技で入賞することができました。団体を組むことができた「小学4年生以下の部」「小学生の部」では惜しくも両方とも準優勝という結果(決勝の得点で惜敗)でしたが初出場の選手も多く頑張ってくれました。小学4年生以下の部・小学生の部共に、入賞者の総数では東京都内出場全教室中トップでした。一部の子たちだけでなく、全体の上達なくしては達成できない大きな勲章であると感じています。挑戦した子たちを褒めてあげてください。今回は入賞に届かず、悔しい思いをした子たちも頑張ることができたのであれば成功です。それぞれが今回の結果を受け止めて、次に繋げていきましょう。全てが出場しなければ味わえない経験です。保護者の皆様のご理解とご協力にいつも感謝しております。<追伸>賞状・賞品(トロフィー)は準備が整い次第、各教室でお渡しいたします。楽しみにしていてください(*^^)v
2021年7月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第404回)の合格者が発表されました。
夏休みを迎えて今学年の中盤(8月~11月)に向けてさらに実力を磨いていきましょう。
秋は大会もたくさんあります。良い思いができるように頑張っていきましょう!
2021年5月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第403回)の合格者が発表されました。
今年度初の検定試験で、早くも多くの塾生が結果を出してくれました
!(^^)!
学年が変わって間もなくの検定は、十分な練習期間が確保できずに結果を残すのが難しい時期でもあります。
そんな中で結果を残すことができたのは、継続して頑張っていたからこそです。
一方で、頑張っていたけれどなかなか結果を出せずに合格まであと一歩で足踏みしてしまう子も。
結果を受け止めるのは辛いことですが、努力の方向性が間違っていなければ、必ず成果を出すことができます。
気持ちの面でも、技術の面でも、取り組む姿勢の面でも、改善すべき点はしっかり修正し、維持すべき点は継続して乗り越えましょう。
新年度も更なる成果を求めて頑張ろう!
各自の得点表は、教室で配布します。
令和3年3月に行われた全国珠算教育連盟主催・文部科学省後援の珠算検定試験(第402回)において、
当教室の川口大輔くんが、
本部審査を無事に通過し、合格が確定しました。
公表されている直近の検定試験データによると、令和2年7月~12月までの珠算検定の段位受験者総数は25,251名。そのうち、十段に合格できたのはわずかに25名。実に、合格率0.1%の超難関となります。
珠算十段は、暗算十段の合格率よりも倍以上(3~4倍くらい)難しいことになります。※因みに、大輔くんは暗算十段は既に合格しています。
段位受験者の中だけでもこの通りのわずかな合格率ですから、そろばん学習者全体を分母とした時の合格率は天文学的な割合になります。
データからも、全国的に珠算十段合格者が誕生するのがいかに難しいかがうかがえます。
当教室では2人目(珠算十段)の快挙となりました。
大輔くんは今回の挑戦を最後に、大学受験に向かう決意でした。
九段に合格してから5回目の挑戦、最後の最後に最高の結果を手にしてくれました。
彼の今までの頑張りに敬意を表し、心から溢れんばかりの拍手を送りたいと思います(*^▽^*)
大ちゃん、おめでとう!! やったね☆
※本人の作文や詳しい感想は、来月以降の塾だよりと特別号で塾生・保護者の皆様にお伝えしていきます(^^)
当教室の卒業生は今まで教育系の大学に進む傾向がよく見られました。
進学先は、「東京学芸大学」「筑波大学」「千葉大学」などです。いずれも教育学部が充実しています。また、教育系以外だと、いわゆる東京六大学に進学する子も多く、いずれも珠算推薦ではなく、一般受験で純粋な学力で合格を勝ち取っています。因みに、全員が有段者です。
そろばんだけできれば良い、という教育理念ではなく、この教室で学んだ技術能力・精神力を後々の将来にずっと活かしてほしいという理念を持っています。
そして、今回。
また新たに大学受験の嬉しい報告を受けることができました(*^_^*)
詳細は⇒【石川塾 教室ブログ】
2021年3月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第402回)の合格者が発表されました。
今学年での最後の挑戦となった検定試験で、生徒たちがそれぞれ結果を出してくれました。
今学年で最後の検定試験ということもあり、低学年の挑戦者が頑張りました。1年学んでの結果が花開くことはとても嬉しいことです。
当教室では、「低学年で一定レベル(上級合格)以上の実力を身につける」ということを目標の一つとしています。
小さいうちから頑張る姿勢、結果を出す喜びや悔しさを経験することで、何かに対して真剣に取り組む経験をしてほしいと思っています。
また、そこで小さいうちから身についた能力や技術は、更に上を目指すために大きなアドバンテージとなります。
限界を設けずに、新年度も頑張ろう!
各自の得点表は、新学期に教室で配布(もしくはメールでお知らせ)します。
3月14日(日)代々木のオリンピックセンターで実施されました。
小学生日本一を決める大会として本大会、今年は新たに部門を増やして未就学児から高校一般の部まで296名の選手たちが珠算競技に熱中しました。
難度が高く、入賞はおろか出場すら一般の教室では難しいレベルの大会です。
当教室からは7名の生徒が出場し、
2部(小学1・2年生の部)で伊藤悠真くん(小1)が、
の座に輝きました!
また、幼年(未就学児)の部でも個人総合で入賞!
種目別競技(読上算・読上暗算)でも3名の子が入賞することができました。
関東の強豪教室が軒並み出場した今大会。久々の現場の大会に出場し、生き生きした子どもたちの姿を見ることができたのは何よりの収穫です。
この経験が既に次に繋がっている子もいます。
厳しい社会環境の中でも歩みを止めず、できることをできる範囲で挑戦していけるように頑張りましょうね。
ご理解ご協力いただいた保護者の皆様にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。これからもしっかり応援していきます!(*^_^*)!
皆さん、おめでとう☆