2022年1月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第407回)の合格者が発表されました。
今年最初の検定試験、冬休みも挟んだ中で実力を維持してみんな頑張ってくれました。結果は、
1月だけでのべ50名超(うち5割が小学低学年)が上級段位検定に合格し、幸先の良いスタートを切ってくれました♪
合格した皆さん、おめでとう(*^▽^*)
今の学年で挑戦できるチャンスはあと1回(3月)です。
今回検定を最後に受験勉強にシフトする子もいましたが、最後までやりきってくれました。
出会いがあればしばしの別れもあります。教室を離れても新たな挑戦に向けて応援しています!
詳しい成績は「塾生専用ページ」確認してください。
各自の得点表は、各教室で配布します。
※【石川塾 教室ブログ】
2021年11月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第406回)の合格者が発表されました。
毎年奇数月に行われる全珠連検定、今年最後の検定試験となりました。結果は、
今年最後の検定もしっかり結果を残して締めくくることができました。
今の学年で挑戦できるチャンスはあと2回(1月・3月)です。来年も頑張りましょう!
詳しい成績は「塾生専用ページ」で確認してください。
【石川塾 教室ブログ】
2021年9月に実施された全国珠算教育連盟(文部科学省後援)の暗算段位検定試験(第405回)において、当教室の伊藤悠真くんが暗算十段(最高段位)に合格しました!
奇数月に行われる全珠連の暗算段位検定の年間の受験者は約3万5千人~4万人程度。その中から、十段に合格できるのはわずかに120~150名程度です。合格率わずか0.3%ほどの難関になります。
全国的にみても相当に早い低学年での十段合格となりました。
素晴らしい成果を手にできたのは本人のたゆまぬ努力と保護者の方の温かい応援あってこそです。
大きな目標の一つをクリアし、更なる成長と活躍を応援していきたいと思います(*^_^*)
おめでとう!!
例年は全国大会として行われる全日本通信珠算競技大会ですが、今年もコロナの影響で全国統一では実施されず、公益社団法人全国珠算教育連盟東京都支部が都内の加盟教場を対象として通信制で(10月実施)行われました。
<小学4年生以下の部>
昨年に続いて、団体&個人ともに2連覇を達成しました☆
また、入賞者の数も出場全教室中最多となりました。
当教室では、本格的な受験が始まる前にしっかりした実力をつけることを大きな目標としています。そして、この教室ならではのそろばん学習で得た能力(計算力以外も)を将来にわたって他の分野で活かして発揮してくれることを理想としています。今後もこの理想を保ちつつ、さらに幅広くレベルアップできるように上を目指していきたいと思います。
※成績詳細は塾生専用ページに掲載しています。
2021年9月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第405回)の合格者が発表されました。
など、夏休みを経た今回の検定でも結果を出してくれました。
秋は大会もたくさんあります。大会で磨いた技術は検定にも活かせます。挑戦をチャンスを捉えて貪欲に上達していきましょう!
昨年は中止となってしまった本大会ですが、今年は通信制にて期間を定めて行われました。
この大会は学年ごとに細かく部門が分かれているのが特徴です。(※小2以下・中学・高校一般は同じ部門)
関東各地から合計822名の選手が参加した大会において、以下の成績を収めることができました。
<小学2年生以下の部>
団体総合競技 : 第4位
入賞3名
<小学4年生の部>
団体総合競技 : 第6位
入賞4名
<小学5年生の部>
団体総合競技 : 第8位
<小学6年生の部>
入賞1名
個人総合競技は決勝タイムも全体の1位を取っての優勝!
団体総合競技は、団体(1部門3名以上)を組むことができた部門すべてで入賞(関東全体でベスト10入り)することができました。
活躍した皆さん、おめでとう!
関東大会で入賞するのは簡単なことではありませんが、頑張った成果が結果として表れたり、結果を経て悔しがったりできるのは替えがたい経験です。
成績詳細は次号の塾だよりと一緒に教室でお配りします。
※入賞者への賞品は10月中旬以降にお渡しできる予定となっています。
楽しみにしていてください(*^^)v
パラリンピック最終日の2021年9月5日(日)。代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで行われました。
コロナ禍で会場で実施される大会がほとんどなくなってしまった昨年と今年。感染対策を万全にして実施されました。
大会の特徴は、実力レベルごとに部門分けされているという点です。
申込時に解く共通問題の得点(基準点)をもとに実力ごとに部門分けがなされ、レベルの高い順にAクラスからEクラスまで5部門。各クラスとも約5割の入賞枠があり、誰もが頑張れば活躍できるという環境が整えられた新しい試みでした。
全体で17団体250名の参加者(当教室からは29名が参加)が集まり、腕を競い合いました。
緊張感と高揚感。オンラインでは味わえないその場の雰囲気。
子どもたちの学びや経験の場が失われる中で、短時間集中で濃い時間を過ごすことができました。
トロフィーや楯を貰えた子たちの笑顔からは厳しい環境を振り払うほどのパワーが感じられました。
入賞した子、悔しい思いができた子、生の気持ちを存分に感じて次に進んでいきましょう(*^^*)
※成績は塾生専用ページに掲載しています。
※参加選手のランキング証は各教室でお渡しします。
7月11日(日)に行われた東京珠算選手権大会の結果が発表されました。本大会は通信制で実施されましたが、当教室では有志教場(5教室)と合同で会場にて競技を行いました。
※詳細は「塾生専用ページ」の添付ファイルをご覧ください。【個人総合】<小学4年以下の部>
【団体総合】<小学4年以下の部>
<小学生の部>
当教室からは合わせて15名の子たちが個人総合競技で入賞することができました。団体を組むことができた「小学4年生以下の部」「小学生の部」では惜しくも両方とも準優勝という結果(決勝の得点で惜敗)でしたが初出場の選手も多く頑張ってくれました。小学4年生以下の部・小学生の部共に、入賞者の総数では東京都内出場全教室中トップでした。一部の子たちだけでなく、全体の上達なくしては達成できない大きな勲章であると感じています。挑戦した子たちを褒めてあげてください。今回は入賞に届かず、悔しい思いをした子たちも頑張ることができたのであれば成功です。それぞれが今回の結果を受け止めて、次に繋げていきましょう。全てが出場しなければ味わえない経験です。保護者の皆様のご理解とご協力にいつも感謝しております。<追伸>賞状・賞品(トロフィー)は準備が整い次第、各教室でお渡しいたします。楽しみにしていてください(*^^)v