2021年3月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第402回)の合格者が発表されました。
今学年での最後の挑戦となった検定試験で、生徒たちがそれぞれ結果を出してくれました。
今学年で最後の検定試験ということもあり、低学年の挑戦者が頑張りました。1年学んでの結果が花開くことはとても嬉しいことです。
当教室では、「低学年で一定レベル(上級合格)以上の実力を身につける」ということを目標の一つとしています。
小さいうちから頑張る姿勢、結果を出す喜びや悔しさを経験することで、何かに対して真剣に取り組む経験をしてほしいと思っています。
また、そこで小さいうちから身についた能力や技術は、更に上を目指すために大きなアドバンテージとなります。
限界を設けずに、新年度も頑張ろう!
合格した皆さん、おめでとう(*^▽^*)
詳しい成績は「塾生専用ページ」で確認してください。
各自の得点表は、新学期に教室で配布(もしくはメールでお知らせ)します。
【石川塾 教室ブログ】
3月14日(日)代々木のオリンピックセンターで実施されました。
小学生日本一を決める大会として本大会、今年は新たに部門を増やして未就学児から高校一般の部まで296名の選手たちが珠算競技に熱中しました。
難度が高く、入賞はおろか出場すら一般の教室では難しいレベルの大会です。
当教室からは7名の生徒が出場し、
2部(小学1・2年生の部)で伊藤悠真くん(小1)が、
の座に輝きました!
また、幼年(未就学児)の部でも個人総合で入賞!
種目別競技(読上算・読上暗算)でも3名の子が入賞することができました。
関東の強豪教室が軒並み出場した今大会。久々の現場の大会に出場し、生き生きした子どもたちの姿を見ることができたのは何よりの収穫です。
この経験が既に次に繋がっている子もいます。
厳しい社会環境の中でも歩みを止めず、できることをできる範囲で挑戦していけるように頑張りましょうね。
ご理解ご協力いただいた保護者の皆様にはいつも感謝の気持ちでいっぱいです。これからもしっかり応援していきます!(*^_^*)!
皆さん、おめでとう☆
今年も受験の時期を迎え、たくさんの合格の吉報をいただきました!
開成や女子学院、豊島岡女子、筑波大学附属中など、御三家と称される超一流校から、本人が希望していた第一志望まで、幅広く自分の希望する学校に進学を決めることができました。また、中学だけでなく高校受験で無事に合格した子たちも直接報告に来てくれました。
そのいずれもが、珠算・暗算共に上級に合格している子であり、ほとんどが有段者(因みに、開成に受かった子は暗算五段、女子学院に合格した子は暗算六段)です。
珠算・暗算の技術能力の向上はもちろん、受験においても数々の好結果を出してくれています。
なぜなら、そろばん学習を通して計算・暗算力だけでなく、様々な能力を鍛えているからです。そして、身につけたこれら種々の能力は大人になってからもなお大きな力となることでしょう。
この教室でしか身につけることができない能力と精神力、そのすべてを多方面で活かしてくれることは何より嬉しい事であり、理想とするところです。
卒業生や在塾生からの報告は喜びであり、励みになります。
これからも多くの生徒の活躍を応援していきます(^O^)/
合格した皆さん、おめでとう!
現在、3月末まで「茗荷谷教室」の体験クラスが満席となっております。
無料体験授業をご希望いただいている皆様にはご不便をおかけしてしまい申し訳ありません。
当教室の新年度は4月からとなります。
3月末頃までにはクラス編成を行い、新年度のクラスが確定します。
体験授業のご予約は先着順となりますのでご了承ください。
また、体験授業に先立って、当教室の方針や授業内容等について保護者の皆様にお話しさせていただく機会を設けております。
ご質問等ございましたら遠慮なくお気軽にお問い合わせください。
皆様にお会いできる日を楽しみにしております。
2021年1月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験(第401回)の合格者が発表されました。
年が変わってから初めての検定試験で各々が結果を出してくれました。
当教室ではこの3・2・1級連続合格を一つの挑戦課題としています。
上の級や段になればなるほど難しく、なかなか進級できなくて足踏みしてしまうのが普通です。
実際、通常は3級に合格してから2級に受かるまでに1年~2年かかるとも言われています。その間に耐えられずに辞めてしまう子も多いのです。
しかし、当教室では上に進んでも進級スピードが減速するどころかむしろ加速していきます。
3・2・1級連続合格は、3級に合格してから1級に受かるまでわずか5ヵ月(全珠連検定は奇数月のみ実施)で一気に駆け上がっていきます。
一生で1回だけの挑戦ですがやり甲斐のあるチャレンジです。
これからも多くの子が挑戦してくれることと思います。
個人の得点表は各教室で個別にお渡しします。
保護者の皆様、いつも温かくご協力いただきありがとうございます。
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。さて、早速ですが「フラッシュ暗算検定協会」から記録会のお知らせが届きましたので皆様にご連絡いたします。以下ご確認いただき、奮ってご参加くださいますようお願いします。※まだ初歩段階で珠算式暗算ができない塾生はできなくても問題ありませんのでご安心ください。3級以上の実力があれば有効に挑戦していただくことができます。チャレンジカップの詳細はこちら→https://www.flash-anzan.com/フラッシュ暗算検定に登録済みの生徒さんのエントリーは生徒用マイページより1月6日より可。【開催期間】:2021年1月8日(金)9:00~2021年1月31日(日)20:00【申込期間】:2021年1月6日~2021年1月31日【参加費】 :無料【参加資格】:特になし(年齢制限なし・連盟未加入者/個人参加可)【主旨】 :開催期間中に、何度でも挑戦でき、オンライン上で多くの選手と競うことができます。タイムリーに自身の記録を確認でき、上級者の戦いもリアルタイムで追うことができるので、常に大会会場にいるような臨場感を味わえます。【部門】 :①3桁30口②3桁15口③2桁15口④2桁5口(初心者におすすめ)【参加規則】:「④2桁5口」に参加をすると他の部門には参加することができません。①~③の部門は全ての部門に参加可能です。【競技方法】・各部門の正答タイムで競います。※タイムは1/100秒単位で設定可 ・1問正答をすると正答タイムが記録として登録されます。・同一タイムだった場合、登録記録時間の先行者が上位とします。・開催期間中は何度でも挑戦可能です。以上です。登録が済んでいる塾生は各自のマイページから参加できます。未登録の塾生はマイページの登録から進めてください。今年も厳しい環境が続くことになるかと思います。いかなる状況であっても塾生たちが常に上を目指して進んでいけるように応援していきたいと思っています。皆様におかれましてはいつもご協力いただきありがとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。追伸<お年玉抽選会の当選番号表>は初回の授業時にお配りします。各ご家庭で当たりのドリームカード番号を探してみてください。<塾だより><1月の月謝袋>は1月12日以降の授業時にお配りします。冬休みの都合上、少し遅くなってしまいますがよろしくお願い致します。<11月検定の上級段位の合格証>が年末に届きました。各教室で順次お渡ししていきますので楽しみにしていてください。そろばんルーム石川塾
2020年11月実施の全国珠算教育連盟主催 文部科学省後援の上級段位検定試験は、第400回の節目を迎える検定試験でした。
2ヵ月に1回(奇数月に実施)の検定ですから、400回というと70年近くの歴史があることになります。
そろばんを習っていても、節目の100回毎の検定は約17年に1回。その節目に受験できるチャンスはなかなかありません。
今回の検定受験者には全員に記念品が贈呈されました。
「受験者全員合格を目指そう!」
と宣言して挑んだ今回の検定。全員合格とはいきませんでしたが、暗算も珠算も高段位者が続出し、低学年合格者はもちろん、3・2・1級連続合格者や満点合格者も複数誕生しました。そして、8割近い合格率となりました。
内容は様々で、
様々な子がそれぞれの形で結果を残してくれるのは嬉しい事です。偏った環境を作るのではなく、あらゆる個性の子に環境を整えてあげることができるようにこれからも挑戦していきたいと思いますし、挑戦していきましょう!
個人の得点表は来週各教室で個別にお渡しします。
11月8日(日)に実施された公益社団法人 全国珠算教育連盟 関東地方連合会主催の『全関東通信珠算選手権大会』の成績が発表されました。
今年はコロナの影響で会場で行う大会の開催が難しい中、通信制として関東各地の全珠連に所属する640名のそろばん学習者達がこの大会に参戦しました。
結果は、
<小学4年生以下の部>
<小学生の部>
今年は例年に比べて満点が少なく、小学4年生以下の部ではたった2名、小学生の部も5名のみ。
両部門合わせての満点者はたった7名でした。
そして、7名中3名が当教室の生徒でした。
団体総合は昨年に続いての2連覇ならず。あと一歩で悔しい思いをしましたが、個人総合は満点者も含めて厳しい環境の中で頑張ってくれたと思います。
勝ち続ける難しさと大変さを実感するとともにより一層の奮起のきっかけにしたいと思います。
※全体の成績表は塾生専用ページに掲載しています。
入賞した皆さんおめでとうございます!
全関東の満点者には、入賞とは別に『満点賞』の楯が授与されます。
トロフィーも立派です。対象者には賞状と共に教室で順次お渡ししていきますので楽しみにしていてください(*^_^*)
成績講評は1月号の塾だよりと共に全塾生にお配りします。
10月18日(日)に実施された公益社団法人 全国珠算教育連盟 東京都支部主催の『東京都通信珠算競技大会』の成績が発表されました。
今年はコロナの影響で会場で行うライブの大会の開催が難しい中、全珠連に所属する311名のそろばん学習者達がこの大会に参戦しました。
小4以下の部では、出場者全員が2等(ベスト11位)以内に入賞することができました。
個人総合競技は同点者3名中、決勝得点で惜しくも3位となりました。
全体としては、当教室からの全出場者中9割の生徒が入賞することができました。
今年はコロナの影響でそろばんに限らず、学校をはじめ各習い事共に子どもたちの伸びが滞ってしまう傾向が問題になっています。
そんな最中、コロナ禍でも地道に努力を重ねた成果が結果として現れた事は大変嬉しく思います。
成長を止めない、与えられたできる環境でしっかり伸びていく。
これからも歩みを止めずに在塾生のためにできることをしていきたいと思います。
入賞した皆さんおめでとう!よく頑張りました。
トロフィーと賞状は教室で順次お渡ししていきますので楽しみにしていてください(*^_^*)
大会の成績表は塾生専用ページに掲載しています。
また、12月号の塾だよりと共に成績講評も全塾生にお配りします。
9月実施の全国珠算教育連盟主催 上級段位検定試験合格者を塾生専用ページに掲載しました。
コロナ明けに検定が再開されてから3回連続で今回も、
など、5名の高段位(六段以上)合格者が誕生しました。上級暗算でも複数の満点合格者がいました。
また、今回は珠算十段・暗算十段ともにそれぞれあと一歩でした。
地区審査まで通ったのですが、支部審査でカンマや訂正線など、計算そのものに対する正答とは違う部分ではねられてしまいました。
珠算十段1名、暗算十段2名の子があと1問で合格。
あと一歩に迫りましたがこの紙一重の1一歩が大きく、大変な価値のある乗り越えなければならない壁です。
次回(11月実施)は、全珠連の400回記念検定です。
区切りの試験で栄光を勝ち取れるように圧力を高めて頑張りましょう!
合格した皆さん、おめでとうございます(#^^#)
9月検定の結果詳細については塾生専用ページでご確認ください!
低学年で上級に合格した生徒は一気に連続合格を狙っていきましょう。